2025年11月29日~30日に開催された各学会で研究成果を報告しました。
■「九州理学療法士学術大会2025in大分」J:COM ホルトホール大分
保坂 公大(久留米リハビリテーション病院)
※ 優秀賞「椎体圧迫骨折患者における入院時評価指標と退院時歩行能力の関連性-傾向スコアマッチングを用いた分析-」
田中 勝人(今村病院)
「電気治療刺激を使用することで歩行能力と日常生活活動能力の改善を認めた急性期Branch Atheromatous Disease(BAD)の一症例」
釜﨑 大志郎(西九州大学)
「地域在住高齢者における固い筋量非対称指数とTimed up and go testの関係」
川内 嶺(聖マリア病院)
「転倒の恐怖が強い中高齢者と転倒に楽観的な中高齢者の違い」
吉田 禄彦(百武整形外科・スポーツクリニック)
「要介護高齢者を対象とした段差昇降自立の可否に関係する因子の探索的検討」
柴崎 奨(聖マリアヘルスケアセンター)
「大腿骨近位部骨折患者の栄養障害の有無は実績指数に影響する–回復期リハビリテーション病棟における後ろ向き研究–」
井手 翔太郎(甘木中央病院)
「膝関節内転モーメント(KAM)と身体機能の関連」
江頭 ひろみ(佐賀リハビリテーション病院)
「産業領域における理学療法士の1年間の介入による行動変容に関連する要員の検討」
藤村 諭史(横須賀病院)
「男子サッカー選手のシュート速度には徐脂肪量指数(FFMI)が関係する」
■「第11回日本呼吸理学療法学会学術大会」京都テルサ
末永 拓也(かとうクリニック内科・呼吸器内科)
「外来慢性閉塞性肺疾患(COPD)の骨格筋指数(SMI)と身体活動との関係」
